みなさん こんにちは、こんばんは!
無線協会から届きました。
何かというとコレです!(個人情報は隠させていただきます)
航空無線通信士 の免許状です。
日本国内においてパイロットとして従事する者は必ず必要といっても過言ではない資格です。
また、国家資格でもありパイロットだけではなく管制塔で働いている管制官も保持しています。
試験は年2回(8月・2月)にあり、試験内容(工学、通信、法規)の3つで試験の過去問は無線協会のホームページで見ることができます。
僕は紹介文で書いた通りサラリーマンを辞め、このパイロットという道を目指しました。
リーマン時代にパイロットについてリサーチし続けた結果、上記の資格が必要だと初めて知りました。
そこで本格的に勉強を始めようと参考書を書店で購入した訳ですが、当時は仕事もあり帰りも遅かったことから航空無線通信士の勉強をできなかったのが現状で、なんとかして時間がない中、効率をあげようとネットで調べあるサイトに行き着きました。
それは航空無線通信士の試験に特化した教材を5万円で売りますというもの。
サイトには過去の合格者のコメント、直近の合格者のコメント等が載っており「自分でも勉強すれば合格」できると思いこんでしまい私はそれを即購入し、勉強を始めた訳ですが はっきり言うと「これ意味ないじゃん・・・」状態でした。
無線協会から過去問をダウンロードし、その教材を見ながら過去問を解き始めたわけですが、教材には答えを解く為の文言の覚え方等が載ってあるだけで問題を解く為の具体的な解き方は載っておらずほぼ意味をなさなかったです。その教材はそれから一切使うことはありませんでした。笑
そんな私がどうやって資格を取得したかというと
無線協会が主催する航空無線通信士の養成会に募集し受講しました(笑)
次回は養成会というものがどのようなものなのか?実際にどうだったのか書きたいと思います!
ではでは〜