日記(Diary)

国家資格part2(航空無線通信士)

みなさん、こんにちは! こんばんは!

今回の内容は前回の記事の続きです。
私が航空無線通信士という資格を取得することができた無線協会が催す養成会についてお話ししたいと思います。

まぁ、ざっくり簡潔にいうと 高いお金を払って資格を買う みたいな感じです

文字だとなんか悪徳みたいなイメージですね笑
でも、私みたいな中高まともに勉強もせずフラフラ遊んでいた馬鹿な人間にとっては高いお金ではありますが払うしかないです。。。トホホ

ちなみに私が払った金額は23万です(2017年 9月現在)

しかし、今回の受講はとてもいい経験になりましたよ。
なぜなのかというのは後ほど。

スケジュールは月曜〜土曜日(日は休み)朝9時〜16時30分の約2週間にわたり無線協会の教室で講座があります

当日には下画のテキストと協会のほうで準備してあるプリント数枚の資料がもらえます。(協会から貰った資料については公にしていいものなのかわからない為、写真は控えさせていただきます)

講義の内容については上画のテキストと協会から頂いた資料をもとに授業が進み、
講義を務める先生も実際にパイロットとして働いていた経験がある方でした。

その為、講義自体も航空業界のイロハ等を織り交ぜたユーモアな授業でしたね。
もちろんパイロット経験のある方の為、航空の専門的な用語、工学、管制をわかりやすく説明してくれたり普通の人では聞くことのできない航空業界の話など色々な話をされていました。

少し話が逸れてしまいましたが、基本的にテキストと資料を並行し学んでいきます。
そして最終日には修了試験があります。
これに落ちてしまうといくら高いお金を払っていようが十分な知識がないということで資格が貰えません。

合格基準は6割で側からみたら甘い基準だなとおもいますが高いお金を払っているプレッシャーもあり意外と余裕はありませんでした。笑

まぁ、試験内容は講義を真面目に聞いてれば絶対に落ちることはないので受講を考えている人は講義中は寝ないようにしましょう!!

そこで冒頭で書いた何故私がいい経験だったと思ったのかというと

①受講生ほとんどがパイロットを目指している人の為、色々な情報交換ができる。

②講義の先生はパイロットとして経験がある方の為、航空業界イロハの知識の習得、およびパイロットになる為のアドバイスなどを頂ける(相談をしたら親身になって応えてくれます)

③航空無線通信士という航空業界において必須の資格が得られる!

この3点です。

自分自身で航空無線通信士の資格勉強をして、もしきついなと感じ財力に余裕があれば養成会は是非受けてみるといいと思います。
いや、私は高いお金を払いたくないという方で過去問を繰り返し試験を受け資格を取りたいという人は下記の参考書がオススメです。

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私は養成会を受けた後本屋でこのテキストを見たのですが解く為のポイント、過去問が纏めてありとてもわかりやすいものでしたよ。

それでは今日はこの辺で!
ではでは〜

今回紹介した参考書は
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