日記(Diary)

空飛ぶ車よりヘリが現実的な選択肢に?

みなさん、こんばんは!お久しぶりです。
最近ご無沙汰でしたが、無事に生きております。

今日は少し面白い記事を見つけたのでブログに書きたいと思います。
ヤフーニュースに掲載されていたこちらです

内容を簡潔にすると、S社がヘリのオートパイロット化に力を注ぎ、そして離陸前の作業(プリフライト)、始動含め、全てコンピューターで制御しパイロットの負担を減らしマニュアル作業の部分を自動化にするという記事です。

ZOZOTOWN前澤氏の月旅行を手がけるスペースX社のイーロンマスク氏がCEOであるテスラモーターの自動車が自動運転に力を注いでいますが、S社はロビンソンR44を用いて自動化を目指し、いずれはタクシーの代わりであったり、緊急用の移動手段として使われるように目指しているみたいで頑張って欲しいところです。

実現され、利用客が増えればパイロットとしての仕事も増えるし一石二鳥という感じですが、コメントは「ヘリ=怖い」というイメージが強いようで普及するのは難しいのかな?と内心思ったりもしております。

また、自動化になるとコンピューターを機体に取り付けなければなりません。
それに対する整備費用であったり重量が増えます。そのため、積める燃料が必然的に減り航続距離に影響してきますがその辺りをどう解消していくのか面白いところでもありますね。

もしかするとピストンエンジンをモーターに取り替え、燃料は電気になるかもしれないのかな???

先のことは今考えてもわからないので、S社にはこれからの航空業界がもっと活気に溢れる事業をしてくれることに期待しております。

今日は短いですがこの辺で!

ではでは